アセットアロケーションとポートフォリオ(2019年11月)

2019年11月のアセットアロケーションとポートフォリオです
前月比はそこそこプラス
米中貿易問題とか、製造業が落ち込んでるとか、色々あるものの株価は続伸
当面の総資産における株式比率の割合目標は達成しているので、様子見は変わらず

リスク資産(株式+MMF)の含み損益は+3.8%
そこそこ伸びましたが、なんで伸びてるんでしょうかね・・・という状況なので冷や冷やなのは相変わらず
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)

今月の明らか国内資産比率は64.3%(当面の目標50%)
先月とほぼ同一。徐々に上げていく予定ですが、中々変わりません
まあ焦っても仕方ないので、のんびり修正していきます

※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、大まかなチェック指標です
これは日本円への全力投資を避けるためです

株式内の個別株:インデックスファンド=43%:57%
あまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらも先月とほぼ変わらず

個別株の割合は20%程度まで引き下げようかなと検討中
株式投資初めて2年程起ちました(初投資が2017年11月)が、あんまり勝ててないのと、やっぱり個別株の細かい分析なんて私には無理だよなあと思ったからです

基本インデックスファンド+伸びそうな分野に少し傾斜したい(ゼロにすると多分我慢できない)という感じで・・・



アセットアロケーション

2019年11月のアセットアロケーション
2019年11月のアセットアロケーション











ざっくりな割合です
当面の株式目標比率(30%)をキープしつつ、暴落まで待つスタイルを続けます
株高で少しずつ株式の割合が伸びてきていますが、特に動く水準でもないので特に動くこともしません

新興国インデックスを楽天証券のクレジットカード決済での積立中
続けているので新興国水準がじわり上がってきた感じです
新興国の割合も少し検討したいところですね



ポートフォリオ

特定口座

インデックスファンド

・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→全体のバランス調整に使っています

・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
→今のメイン積み立て先です。つみたてNISAにも使う予定

・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
→日米の個別株を買うので新興国の割合が減ることに対応するために購入

・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
→株を始めた当初買っていました。米国は個別株も買っているので、売ることも検討


米国個別株

アプライドマテリアルズ(AMAT)
ボーイング(BA)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
エクソンモービル(XOM)

今月も変わらず
台湾セミコンダクターはもう少し買ってから上がって欲しかったw


日本個別株

・東京電力
・楽天
・ソフトバンク

こちらも変わらず


つみたてNISA

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→現在のメイン

楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入

20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
もう1つ位分散しても良いかなーとも思っているくらいです



一言

偶には新規銘柄とか買い増しもしたいとは思っていますが、株式市場にあまり大きな動きが無かったので、何回か買おうかなと検討したものの実際に買うまでは至らずという感じでした

引き続き暴落まで待ちます






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