株式市場が引き続き好調なので含み益が増えてきました
リスク資産における含み損益は+5.6%とプラスに
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)
今月の明らか国内資産比率は66.8%(一応目標50%)
僅かだけ減少して目標に近づきました
※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値を日本国内に依存している資産の割合です
インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産には入カウントしていません。
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、大まかなチェック指標です
株式内の個別株:インデックスファンド=40%:60%
個別株割合は40%~50%までの目安です
個別株の日米の割合は日本が29%
不祥事起こした企業の株価が少し戻ったので利確して減りました
これは特に目標は持っていない数字なので、見てなくてもよいかな?
アセットアロケーション
2019年4月のアセットアロケーション |
ざっくりな割合です
新興国は少し買い増ししたものの、主にアメリカが好調なので株式内の割合としては微増程度
まあ、焦らなくても良いので、楽天証券のクレジットカード決済により徐々に増やす予定
資産全体の株式の割合は今の予定の30%を維持しているので、
暴落するまでは買付はかなり絞って実施します
ポートフォリオ
特定口座
インデックスファンド
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→全体のバランス調整に使っています
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
→今のメイン積み立て先です。つみたてNISAにも使う予定
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
→日米の個別株を買うので新興国の割合が減ることに対応するために購入
・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
→米国は個別株も買っているので、売ることも検討
米国個別株
アプライドマテリアルズ(AMAT)ボーイング(BA)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
エクソンモービル(XOM)
ボーイングIN
墜落した際に買いました。もうちょい買っておいても良かったかなあ日本個別株
・東京電力・楽天
・ソフトバンク
KYBもそこそこ株価戻った時に売り
ソフトバンクは大幅なマイナス!
楽天は株主優待もあるし、まあ一応期待しているので100株だけ持ってますw
つみたてNISA
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→今後のメイン
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入
20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
一言
株価は相変わらず堅調ですが、実体経済は色々と危なくなりそうなイメージ特に中国初の不況が到来する可能性が高いと思っています
不況はいつ来るか分からないので、とりあえずは株式割合は3割あれば良いかな、という感じでのんびり行くつもりです
機会損失を喰らうかもしれませんが、会社が景気に大きく左右される=給料は好況時に伸びるので、ある意味リスクヘッジになっているはず・・・
(先月と同じコメント。でも先月より株価はだいぶ上がったんだよなあ・・・)
一度不況を挟むのか、5G、AI、IoT、ARなどを軸にした産業革命的な好況が来るのか・・・
まあ、経済の見通しなんて誰も当てられないので、ぼちぼちいくしかないですね
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