アセットアロケーションとポートフォリオ(2020年1月)

2020年1月のアセットアロケーションとポートフォリオです

2019年は大きく株価が伸びました
それに伴って資産総額も増え・・・たら最高だったのですが、結構消費したのとリスク資産比率が小さいことからそれほど増えませんでした

まあ、消費については今の楽しみも重要と考えていますし、
リスクについてはまだ資産運用経験2年程度なので、ブレーキを踏みすぎ位で丁度良いかと考えています
それらを考慮すると2019年は満足のいく結果となりました


アセットアロケーション全体では、当面の総資産における株式比率の割合目標は達成しているので、様子見は変わらず
今年はもう少しリスク資産比率を上げようかと検討中です

リスク資産(現状=株式)の含み損益は+9.69%
米中のやりあいもこれが通常運転となるのでしょうかね
色々と燻っている懸念事項があるものの、株価は順調に伸びています

とはいえまだ一発の調整でマイナス圏内に突入する程度です
余り浮かれず、ぼちぼち進めていきます
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)

今月の明らか国内資産比率は63.7%(当面の目標50%)
徐々に上げていく予定ですが、買い増しする機会もないのでそのままです
焦る必要もないので機会があればやる、程度の認識なのは変わっていません

※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、日本円への全力投資を避けるための大まかなチェック指標です

株式内の個別株:インデックスファンド=43%:57%
あまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらもインデックスファンド割合を高めようと思ってはいますが、先月と変わらず




アセットアロケーション

2020年1月のアセットアロケーション
2020年1月のアセットアロケーション












ざっくりな割合です
当面の株式目標比率(今は30%)をキープしつつ、暴落まで待つ戦略です
株高で少しずつ株式の割合が伸びてきていますが、特に動く水準でもないのでリバランスなども考えていません

新興国インデックスを楽天証券のクレジットカード決済での積立中でしたが、水準が上がってきたので先進国に切り替えて積立を継続中です



ポートフォリオ

特定口座

インデックスファンド

・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→全体のバランス調整に使っています

・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
→今のメイン積み立て先です。つみたてNISAにも使う予定

・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
→日米の個別株を買うので新興国の割合が減ることに対応するために購入

・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
→株を始めた当初買っていました。米国は個別株も買っているので、売ることも検討


米国個別株

アプライドマテリアルズ(AMAT)
ボーイング(BA)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
ザイリンクス(XLNX)
エクソンモービル(XOM)

ザイリンクスが増えました。5g関連として期待しています
シスコ、ザイリンクスの買い増し、パロアルトネットワークス新規買い付けなど検討中


日本個別株

・東京電力
・楽天
・ソフトバンク
・プレサンスコーポレーション

プレサンスコーポレーションが暴落していたので買いました
今は含み益ですが、年明け早々の取引で沈みそうで不安です
利益は出ているようなのでこのままホールドでも良いかなあ



つみたてNISA

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→現在のメイン

楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入

20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
もう1つ2つ位のファンドを加えて、更に分散しても良いかなー



一言

30%の株式維持ルールだと、株価が上昇中は買い増しのチャンスが激減しますね
今年はこのパターンが続きました

今年から少しずつリスク資産比率の目標を30%から上げていこうと考えているので、2019年よりは売買の機会が多くなりそうです






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