2019年を振り返って

もう2020年が始まってから大分立ちますが、2019年の振り返りです

資産運用を始めて実質2年目が終わりました

不安なことが多く、特に日中貿易戦争の影響、各種指標の冷え込みと株価が連動しない株高でモヤモヤしながらの一年となりました

モヤモヤしつつ、最後に下落の在った2018年とは違い含み益が増えました
資産運用の結果を評価するのはもっともっと先なのですが、単年度でも増えたら嬉しいものです
リスク資産割合も年間通して33%ちょいまで増えました(前年は25%程度)



2019年1月のアセットアロケーション

2019年1月のアセットアロケーション
2019年1月のアセットアロケーション












時期が少しずれてるので、2018年の振り返り時とそのまま比較できないのですが、ま、細かいことは良いでしょう

今後リスク資産割合、個別株割合、新興国割合をもう少し検討しますが、基本はリスク資産割合↑、個別株割合↓、新興国割合↑で予定しています

本当は今年のうちにやっておけば良かったのかもしれません
しかし私の資産運用歴はわずか2年。この先も含めてどのような資産運用とするかもまだ不確実なので、とにかくじっくり進めたいと考えています



2019年の投資実績

(2019年の投資含み益)/(2019年全資産)は3.2%のプラスとなりました
(2019年の投資含み益)/(2019年株式)=リスク資産の含み益は9.7%のプラスです

2019年はあまり買付なかったので、もっと上を目指せたという反省はあるものの、
それでも資産運用を始める前よりは前進していますし、2018年は急ぎ過ぎという反省もあったので、これで十分とします



まとめと来年の目標

来年の目標としては、繰り返しになりますが、
基本はリスク資産割合↑、個別株割合↓、新興国割合↑となるよう動くことです
ただ、これも市況次第で、柔軟には考えたいと思います

これも繰り返しですが、まだ経験が浅いのでゆっくりと進めようと考えます

年単位の投資成績は、一応含み益は見ていますが、あまり意味が無いと考えているのは変わりません
仮に何かの資産が高いリターンを上げたとしても、そのリターンはその資産だけから生まれたものとは限らないからです
(参考:リターンの記録をしない理由

資産運用戦略」の通り、老後の資産が私にとって充分であるかどうかが一番大事です
単年のリターンを追い求めるあまり失敗する方を恐れます

老後の資産という点では今の成績はさほど重要ではなく、かなりの割合を「出口戦略」に依存することになるので、そちらも追々考えていかないとですね

投資生活何十年の内の序盤も序盤なので、2020年も資産運用の経験値を積むのが最大の目標になるのかもしれません






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