アセットアロケーションとポートフォリオ(2020年2月)

2020年2月のアセットアロケーションとポートフォリオです

リスク資産(株式のみ)を見た含み損益は+7.45%
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)

下がったと言っても数字の上では僅かですが、そろそろ月の給料と比較しての増減が大きくなってきたので気分的には「うはあ」って感じます
意外と私はリスク耐性低いのかもしれません

今月の明らか国内資産比率は62.7%(当面の目標50%)
徐々に上げていく予定ですが、買い増しする機会もないのでそのままです
焦る必要もないので機会があればやる、程度の認識なのは変わっていません

※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、日本円への全力投資を避けるための大まかなチェック指標です

株式内の個別株:インデックスファンド=41%:59%
あまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらもインデックスファンド割合を高めようと思ってはいます




アセットアロケーション

2020年2月のアセットアロケーション
2020年2月のアセットアロケーション












ざっくりな割合です
当面の株式目標比率(今年は40%)に向かって比率を伸ばしつつ、暴落まで待つ戦略です

新興国インデックスを楽天証券のクレジットカード決済での積立中でしたが、水準が上がってきたので先進国に切り替えて積立を継続中です



ポートフォリオ

特定口座

インデックスファンド

基本的に信託報酬(実質コスト)が小さいもので、償還されにくそうなものを選択しています
ここまで信託報酬が小さくなると、償還される方が怖いですね

・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→全体のバランス調整に使っています

・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
→つみたてNISAにも使っています

・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
→日米の個別株を買うので新興国の割合が減ることに対応するために購入

・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
→株を始めた当初買っていました。米国は個別株も買っているので、売ることも検討


米国個別株

アプライドマテリアルズ(AMAT)
ボーイング(BA)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
ザイリンクス(XLNX)
エクソンモービル(XOM)

ザイリンクス(XLNX)は買った直後に暴落してしまいました
まあ、もう少し買う予定だったので丁度良かったかもしれません。3月以降反転してくれないかなあ


日本個別株

・東京電力
・楽天
・ソフトバンク
・プレサンスコーポレーション

プレサンスコーポレーションはマイナス圏内に。まあちょっとしか買ってないので放置
それより東京電力と楽天の下落が痛すぎ・・・
楽天はまあ応援の気持ちもあるから下落しても良いけど、東電はもう少し利益出してほしいですね



つみたてNISA

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→現在のメイン

楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入

20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
もう1つ2つ位のファンドを加えて、更に分散しても良いかなー



一言

1月はコロナウイルスの報道もあってか、結構株価が下落したので資産も減ってしまいました
金融緩和も限界がありますし、どこかで暴落も来るのかなとも思いますが、そんな中でも今年からリスク資産の買い増しを再開したいと考えています
タイミングがちょっと悪い気もしますが、相場の巡りあわせは仕方ないところと割り切ります

買い増すといっても、総資産における株式比率の割合目標は十分達成できると思いますので、少しずつです

その多くはインデックスファンドになるので、一見退屈ではあるのですが、タイミングは計るので結構買う時は悩みます・・・






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