未来予測と長期予測(2020年5月位?時点)

個別株の購入方針~未来予測+ファンダメンタル+テクニカル+不祥事株~で記載したように、未来の社会や技術を想像してそれにあう業界・企業に投資することが一番と考えています
このページではどのような未来が到来するのかを検討しています

思いついたものを追加・訂正して徐々に内容を増やしていければと考えています
専門家ではないので妄想ですが、考えることが大事・・・なはず

中期的な予測は→中期予測

AI(自動運転)

自動運転が実現、かつ多数の車の間で情報を受け取り経路が最適化される
これにより輸送コストの大幅低減(移動時間の有効活用が可能に)
一方で車の販売台数は減る(ソフトウェアの比重が高まる)

⇒都心に住む理由が減る
⇒土地は暴落するかも
⇒鉄道は活きる(近くまで鉄道、そこから自動運転が合理的)
⇒自動車メーカの衰退or超隆盛

AI(自動運転以外)

ビッグデータの収集と利用
マスカスタマイゼーションと3Dプリンタ+人間代替型ロボット
省人・無人化工場と超フレキシブル生産

⇒意外と製造業は伸びる
 アフリカが飽和するまでは安泰
⇒EMSが凄く伸びるかも

IoT(特にセンサ&クラウド&セキュリティ)

センサ個数の爆増
クラウドが一般的に。5Gの貢献
セキュリティの重要性
他人の人生の窃盗事件の発生(なりすまし)

⇒意外とセキュリティが一番伸びしろあるかもしれない

バーチャルリアリティ(VR)と拡張現実(AR)

場所を問わない仕事の大幅増加。ロボットを絡めれば物理的な距離もなんのその
報酬の差の拡大(有名医による遠隔手術とか)
移動コストの支払いが贅沢品に(これも土地の価値が落ちると思う理由)
売り場に行かなくても実物を体験できるため店舗はほぼ無くなる(同上)
生鮮品の小売りに絡めるとすこし強みがあるかも

⇒土地に縛られない活躍ができる
⇒新興国の優秀な人は先進国で働けるので新興国の伸びに繋がる

ブロックチェーン

取引とセキュリティの担保


iPS細胞

参考リンク:バリュー投資家『鎌倉見物』の米国株投資様
確かにiPS細胞銘柄はかなり有望そうです
ただ、私の仕事とかなり遠いので、知識が全くないのが痛いところですね
この発明で厳しくなる企業もあるでしょうから、ヘルスケア関連インデックスを買えばよいというわけでもないでしょうし



参考リンク


複利のチカラで億り人様
困ったー[株編]様
AI関連銘柄を纏められています

ただの しかばね のようだ。様
バブル化しそうなAIに対して、儲かる企業とそうでない企業を分類されています
確かに、AIは何を学習させるのかが一番難しいみたいですね




にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント :

コメントを投稿