AT&T(T)について

AT&T(T)についての記事です

参考リンク

和波の投資生活ブログ様
三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた様
Grow Rich Slowly シーゲル流米国株投資で億万長者になる!様
基本的な情報です。こういった情報を分かりやすくまとめて下さる方は有難いですね

バリュー投資家『鎌倉見物』の米国株投資様
とても詳しい分析です
確かに設備投資は重いので、フリーキャッシュフローが減ってくると厳しいかもしれませんね

ITmedia様
ネット中立性についての記事です

EEtimes様
5Gについての記事です



AT&T(T)に投資する理由

AT&T(T)はアメリカでの通信をやや寡占気味に扱う企業です

インフラですので参入には多額の設備投資を伴います
事実上、今ある企業以外が参戦することは不可能でしょう
この寡占性能は大いに魅力です

安定した守りを寡占とすれば、攻めれる強みは5Gが挙げられます
通信はこれからのクラウド(IoT)に欠かせないピースとなることは間違いありません
ビッグデータをクラウドとやり取りするにあたっては安定、高速、低遅延な通信はマストですから

一応、高解像度の映画とかをスマホで見れるとか、多少は一般ユーザにも直接の恩恵はあるかもしれませんが、そっちは些末な問題でしょう

また、良いニュースとしては、ネットの中立性が廃止される流れが進んでいます
これは廃止が当たり前で、商売の世界で完全なるフリーライドを認めてきた今までがおかしいのです
これによる通信料を僅かでも取れれば安定・巨大な収入となりますが、、、

後、一応増配を続けている企業で、利回りも良好です



AT&T(T)の弱点

インフラ企業なので、多額の設備投資が必要な点は、利点であり欠点であります
特にアメリカでは現金による内部留保は嫌われる傾向にあるので、
何かあればキャッシュが回らない=即倒産が怖いですね

タイムワーナー買収による巨額の負債は競争力UPに繋がるとは思いますが、
上記リスクが更に深刻なものとなりそうです

後はネットの中立性を保てという結論になれば、多少手痛いですが、
これは今まで通りということなので致命的とまでは言えないでしょうか






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