前月比でプラスが続いたので含み益も少しずつ増えてきています
当面の総資産における株式比率の割合目標は達成しているので、様子見は変わらず
色々と燻っている懸念事項があるものの、株価は順調です
ただ、一部の大企業の株だけが上がり、中小は伸びていないという意見も散見されます
確かに少し危険を感じますね
リスク資産(現状=株式)の含み損益は+7.0%
毎年この位伸びてくれたら苦労しないのですが・・・
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)
今月の明らか国内資産比率は63.0%(当面の目標50%)
徐々に上げていく予定ですが、買い増しする機会もないのでそのままです
焦る必要もないので機会があればやる、程度の認識なのは変わらず
※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、大まかなチェック指標です
これは日本円への全力投資を避けるためです
株式内の個別株:インデックスファンド=41%:58%
あまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらも先月とほぼ変わらず
アセットアロケーション
2019年12月のアセットアロケーション |
ざっくりな割合です
当面の株式目標比率(30%)をキープしつつ、暴落まで待つ戦略です
株高で少しずつ株式の割合が伸びてきていますが、特に動く水準でもないのでリバランスなども考えていません
新興国インデックスを楽天証券のクレジットカード決済での積立中でしたが、水準が上がってきたので先進国に切り替え
新興国の割合も年末に検討予定です
ポートフォリオ
特定口座
インデックスファンド
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→全体のバランス調整に使っています
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
→今のメイン積み立て先です。つみたてNISAにも使う予定
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
→日米の個別株を買うので新興国の割合が減ることに対応するために購入
・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
→株を始めた当初買っていました。米国は個別株も買っているので、売ることも検討
米国個別株
アプライドマテリアルズ(AMAT)ボーイング(BA)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
エクソンモービル(XOM)
今月も変わらず
シスコ買い増しとか、パロアルトネットワークス新規買い付けとか悩み中・・・
シスコ買い増しとか、パロアルトネットワークス新規買い付けとか悩み中・・・
日本個別株
・東京電力・楽天
・ソフトバンク
こちらも変わらず
つみたてNISA
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→現在のメイン
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入
20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
もう1つ位分散しても良いかなーとも思っているくらいです
もう1つ位分散しても良いかなーとも思っているくらいです
一言
株価が上がっているので30%の株式維持ルールだと買い増しするチャンスが無いですね基本的に暴落まで待つスタンスは変わらないのですが、個別に下落している株を買いたいという気持ちもあります
ボーナス入ったらルール無視して少しだけ買おうかな~とか考えていたり(笑)
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