2021年8月のアセットアロケーションとポートフォリオ

2021年8月のアセットアロケーションとポートフォリオです

リスク資産(株式のみ)を見た含み損益は+32.3%。
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)

先月と全く同じ。暴落しそうでしない・・・

今月の明らか国内資産比率は46.1%(当面の目標50%)
先月とほぼ変わらず
この目標数字は特に意味のないチェック指標ですが、引き続き確認しておきたいと思います

※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、日本円への全力投資を避けるための大まかなチェック指標です

株式内の個別株:インデックスファンド=53%:47%
この割合はあまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらも今後インデックスファンド割合を高めていく予定です(が、中々実行できていません)

私なりに見ている指標もあまり変化なしです



アセットアロケーション


2021年8月のアセットアロケーション
2021年8月のアセットアロケーション













ざっくりな割合です。リートは株式に含めています(少額ですし)

とりあえず株式比率はこんなもんかなあという水準で推移中です
大きな暴落があればその機会に65%~70%までは高めようと思います
60%位まで行ったら一旦ポートフォリオは完成で、後はどうしても買いたいものがあったら代わりに何かを売る、という方針に変わっていく予定です

金の比率が中々上がってきません
一旦7~8%位まで行ったら後は定期積立分だけでよいかなあ、という感じ
株価が伸びているので買い増し継続です

金以外で、金並みに買いやすい資産があるとよいのですが・・・
何かとボラティリティでかいですが、やっぱビットコインなんでしょうかね
今のところ懐疑的なので手を出してはいませんけれども



ポートフォリオ

特定口座

インデックスファンド

基本的に信託報酬(実質コスト)が小さいもので、償還されにくそうなものを選択しています
ここまで信託報酬が小さくなると、信託報酬の多寡より償還されないかを気にした方が良さそうです

投資しているファンドは投資先候補(インデックスファンド)に記載します

米国個別株

アプライドマテリアルズ(AMAT)
アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD)
アマゾン ドットコム(AMZN)
ASML ホールディングス(ASML)
ボーイング(BA)
セールスフォース(CRM)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
ラムリサーチ(LRCX)
アルトリア グループ (MO)
マイクロソフト(MSFT)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
レッドハット(RHT)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
ザイリンクス(XLNX)
エクソンモービル(XOM)

半導体は結構買ったので、後はAI、自動運転あたりを買う機会があれば、というところ
セキュリティにも興味がありますが・・・
あんま調べてないからってのはありますが、候補すら微妙ってのはあります


日本個別株

・東京電力
・楽天
・東京エレクトロン
・東京応化

楽天は優待と、国内での伸び代があると思っているので永久ホールド予定(でもやっぱり不安定なのでどっかで切るかもですけど)
東京電力は損切りして全資産に対する割合が誤差レベルまで減ったので、暫くは放置するつもりです

東京エレクトロンと東京応化はもう利確してその分インデックスファンド買おうかなあ
バランス的には国内→海外、個別→インデックスと望む方向に一気に動きますし
と考えつつ先月同様動いていません



つみたてNISA

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→現在のメイン

楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入

20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています

slim全世界に大分偏っているので、22年分は何か別のファンドにする予定です

ただ、全世界で良いファンドが現状eMAXIS一択(楽天はバンガードの日本撤退がどうなるか想像できない、他はボッタクリファンドしかない)なので、先進国+新興国で自分でバランスファンドもどきを作ろうかと検討中です



一言

コロナウイルスと金融緩和、米中覇権抗争から、インフレ&ブロック経済化を恐れていますが、今のところ経済的には堅調な状況が続いています

世界的にお金を刷りすぎているので、どっかでインフレくるのが恐ろしいです
さらなる緩和に次ぐ緩和がきた後の暴落はえらいことになるのかもしれません

コロナはワクチンにより終息が見えてきました、と先月書いたのですが、何とか株が増えてきたのでまた後戻り
私としては生産層に影響が出るまで無視が一番ではないかと思っています
出生率低下も加味した2次的な死者は1次的な死者より遥かに多そう

まだまだ付き合っていかないとですかね


ずるずると引きずっている個別株の今後の在り方もいい加減どうにかしたいなあ




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