リスク資産(株式のみ)を見た含み損益は+31.3%。
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)
今月の明らか国内資産比率は45.4%(当面の目標50%以下)
特に問題なし。この目標数字は特に意味のないチェック指標ですが、引き続き確認しておきたいと思います
※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、日本円への全力投資を避けるための大まかなチェック指標です
株式内の個別株:インデックスファンド=54%:46%
この割合はあまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらも今後インデックスファンド割合を高めていく予定です(が、中々実行できていません)
まあ、そんなに個別株集中!というわけでもないので、問題なしとします
アセットアロケーション
2021年10月のアセットアロケーション |
ざっくりな割合です。リートは株式に含めています(少額ですし)
とりあえず株式比率はこんなもんかなあという水準で推移中です
大きな暴落があればその機会に65%~70%までは高めようと思います
(今はちょっと下落していますが、この程度でなくせめてコロナショックレベルで落ちた際に)
もう少しだけ株式を購入して、60%位まで行ったら一旦ポートフォリオは完成、後はどうしても買いたいものがあったら代わりに何かを売る、という方針に変わっていく予定です
金の比率は一旦7~8%位まで行ったら後は定期積立分だけでよいかなあ、という感じ
株価が伸びているので相対的に金の割合が増えていかず、買い増し継続です
金以外で、金並みに買いやすい資産があるとよいのですが・・・
何かとボラティリティでかいですが、やっぱビットコインなんでしょうかね
今のところ懐疑的なので手を出していない状況には変わりないですが
ただ、機会損失としては大きかったですね。株を始めると同時に少額でも買っていれば・・・と、5年後位に当時でも遅くは無かったとか書いてそうですが(笑)
ポートフォリオ
特定口座
インデックスファンド
基本的に信託報酬(実質コスト)が小さいもので、償還されにくそうなものを選択していますここまで信託報酬が小さくなると、信託報酬の多寡より償還されないかを気にした方が良さそうです
投資しているファンドは投資先候補(インデックスファンド)に記載します
米国個別株
アプライドマテリアルズ(AMAT)
アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD)
アマゾン ドットコム(AMZN)
ASML ホールディングス(ASML)
ボーイング(BA)
セールスフォース(CRM)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
ラムリサーチ(LRCX)
アルトリア グループ (MO)
マイクロソフト(MSFT)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
レッドハット(RHT)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
ザイリンクス(XLNX)
エクソンモービル(XOM)
半導体は結構買ったので、後はAI、自動運転あたりを買う機会があれば、というところ
セキュリティにも興味がありますが・・・
あんま調べてないからってのはありますが、候補すら分かりません
半導体は間接の間接程度とはいえ仕事で関わりありますが、セキュリティとかAIは無いから苦しいですね
日本個別株
・東京電力・楽天
・東京エレクトロン
・東京応化
楽天は優待と、国内での伸び代があると思っているので永久ホールド予定(でもやっぱり不安定なのでどっかで切るかもですけど)
東京電力は損切りして全資産に対する割合が誤差レベルまで減ったので、暫くは放置するつもりです
東京エレクトロンと東京応化はもう利確してその分インデックスファンド買おうかなあ、とここ数か月考えています
国内→海外、個別→インデックスとアセットアロケーションが望む方向に一気に動くので望ましいです
つみたてNISA
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→現在のメイン
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入
20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
slim全世界に大分偏っているので、22年分は何か別のファンドにする予定です
ただ、全世界で良いファンドが現状eMAXIS一択(楽天はバンガードの日本撤退がどうなるか想像できない、他はボッタクリファンドしかない)なので、先進国+新興国で自分でバランスファンドもどきを作ろうかと検討中です
一言
資産総額は前月比微減です
このところ中国恒大のデフォルト問題や、アメリカの緩和ストップなどからジワリ株価は下落傾向にありますね
前者が起きたら後者は再緩和するでしょうから、問題となるのは前者だけでしょう
実体経済の規模としては中国のGDPの2%なので、本来なら大したこと無いのですが・・・
今の経済活動は実体経済よりも金融経済の方が大きくなっているので、借金の返済を迫られて実体経済の資産を売った場合に、金融経済の縮小を補填できない可能性があります
そのフェイズに入ると実体経済はメッタメタに売られるのでとんでもないことになりそうです
コロナウイルスと金融緩和、米中覇権抗争から、インフレ&ブロック経済化の脅威も消え去ったわけではありません
インフレは徐々に顔を出してきたでしょうか
インフレ後の暴落はえらいことになるのかもしれません。まあ、インフレ→株価爆上げ→暴落、の後の実質的な株式の価値が、必ず今より低くなるかといえばそうではないので現時点で株を売った方が良いかはまた微妙なのですが
というわけできな臭いのですが、私の勤務先の業績は堅調なんですよね
周辺も含めると完全な売り手市場で、従来の値段の2倍3倍でも受け入れないといけないという状況です(それでも売れる)
なので、実感としてはこれから企業の業績は上がり、株価は暴騰していく方向に進むんじゃないかと疑っています
どっちに振れるのかなあ・・・
ずるずると引きずっている個別株の今後の在り方をいい加減考えたいなあ、と記載してもうずっと経っているので、流石にそろそろ決めていきたいところ
年末かな。それまでだましだましでも経済が持ってくれたら良いなあ
にほんブログ村
0 件のコメント :
コメントを投稿