リスク資産(株式のみ)を見た含み損益は+39.8%。
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)
今月の明らか国内資産比率は43.4%(当面の目標50%以下)
特に問題なし。この目標数字は特に意味のないチェック指標ですが、引き続き確認しておきたいと思います
※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、日本円への全力投資を避けるための大まかなチェック指標です
株式内の個別株:インデックスファンド=55%:45%
この割合はあまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらも今後インデックスファンド割合を高めていく予定です(が、中々実行できていません)
まあ、そんなに個別株集中!というわけでもないので、問題なしとします
アセットアロケーション
2011年11月のアセットアロケーション |
ざっくりな割合です。リートは株式に含めています(少額ですし)
とりあえず株式比率はこんなもんかなあという水準で推移中です
大きな暴落があればその機会に65%~70%までは高めようと思います
足元で暴騰したので買い増しの機会は先になりそうです。良いんだか悪いんだか・・・
リスク資産も60%を超えたので、一旦ポートフォリオは完成、後はどうしても買いたいものがあったら代わりに何かを売る、という方針で進めます
暴落来なければお金は遊んでいますが、まあそれはそれで給料が上がるし良いかなあというところ
自分の勤務先は安定してるので基本給は不況でも簡単には減らないと思いますが、利益=ボーナスは景気にモロに影響を受けるので、多少ディフェンシブでも良さそう
金の比率は一旦7~8%位まで行ったら後は定期積立分だけでよいかなあ、という感じ
株価が伸びているので相対的に金の割合が増えていかず、買い増し継続です
金以外で、金並みに買いやすい資産があるとよいのですが・・・
何かとボラティリティでかいですが、やっぱ仮想通貨なんでしょうかね
今のところ懐疑的なので手を出していない状況には変わりないですが
ただ、機会損失としては大きかったですね。株を始めると同時に少額でも買っていれば・・・と、5年後位に当時でも遅くは無かったとか書いてそうですが(笑)
ポートフォリオ
特定口座
インデックスファンド
基本的に信託報酬(実質コスト)が小さいもので、償還されにくそうなものを選択していますここまで信託報酬が小さくなると、信託報酬の多寡より償還されないかを気にした方が良さそうです
投資しているファンドは投資先候補(インデックスファンド)に記載します
米国個別株
アプライドマテリアルズ(AMAT)
アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD)
アマゾン ドットコム(AMZN)
ASML ホールディングス(ASML)
ボーイング(BA)
セールスフォース(CRM)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
インテル(INTC)
ラムリサーチ(LRCX)
アルトリア グループ (MO)
マイクロソフト(MSFT)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
レッドハット(RHT)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
ザイリンクス(XLNX)
エクソンモービル(XOM)
半導体は結構買ったので、後はAI、自動運転あたりを買う機会があれば、というところ
セキュリティにも興味がありますが・・・
あんま調べてないからってのはありますが、候補すら分かりません
半導体は間接の間接程度とはいえ仕事で関わりありますが、セキュリティとかAIは無いから苦しいですね
IBM(IBM)は売りました
コーポレートアクションがあると一般口座に払い出されるのは不便すぎるので、ミリで良いので証券会社はユーザの利便性を考えて欲しいです
日本個別株
・東京電力・楽天
・東京エレクトロン
・東京応化
楽天は優待と、国内での伸び代があると思っているので永久ホールド予定(でもやっぱり不安定なのでどっかで切るかもですけど)
東京電力は損切りして全資産に対する割合が誤差レベルまで減ったので、暫くは放置するつもりです
年末に損切りするかなあ
東京エレクトロンと東京応化はもう利確してその分インデックスファンド買おうかなあ、とここ数か月考えています
国内→海外、個別→インデックスとアセットアロケーションが望む方向に一気に動くので望ましいです
つみたてNISA
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→現在のメイン
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入
20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
slim全世界に大分偏っているので、22年分は何か別のファンドにする予定です
ただ、全世界で良いファンドが現状eMAXIS一択(楽天はバンガードの日本撤退がどうなるか想像できない、他はボッタクリファンドしかない)なので、先進国+新興国で自分でバランスファンドもどきを作ろうかと検討中です
一言
資産総額は前月比大幅増です
このところ中国恒大のデフォルト問題や、アメリカの緩和ストップなどで株価が押さえつけられていましたが、ここにきてタガが外れたように暴騰しています
何も状況は変わっていないと思うのですが、何があったんでしょうか。さっぱりわかりません
中国のデフォルトとアメリカの緩和ストップに加え、インフレからの金利増も見えてきました
コロナウイルスと金融緩和、米中覇権抗争から、インフレ&ブロック経済化の脅威も消え去ったわけではありません
良いニュースはどこにもないのですが、何故株は上がるのか・・・
一方で私の勤務先の業績は高原高止まりで受注残は増える一方・・・
勤務先の業績は先行指標なので、つまりは株価の暴騰を示唆する状態が続いてるということで、確かに株価が上がっても何ら不思議では無いといえば、そうなのですが
バブルっぽい嫌な感じがします
が、バブルははじける直前までは乗るのが正解なのでここで売るのも悪手になる可能性も高いので悩ましいですね
最近ゲームに精を出しているので株式市場は見ていません
エヌビディアが暴騰していますが何があったし!
年末の調整で含み損銘柄全部整理したいですね
それまではこの株高が持って欲しい所です
にほんブログ村
0 件のコメント :
コメントを投稿