IBM(IBM)について

IBM(IBM)についての記事です

ティッカーと企業の呼称が同じだと訳の分からない文章になりますが致し方なし。。。

参考リンク

Grow Rich Slowly シーゲル流米国株投資で億万長者になる!様
たぱぞうの米国株投資様
グローバル経営の極北様

TC様
特許一杯取ってるのは個人的には好み



IBM(IBM)に投資する理由

AI、セキュリティ、クラウド、IoT等の総合コンサルとなる可能性に掛けています

各々の分野では、競合に一歩遅れを取っている印象は否めません
ただ、上記分野においては、最終的にそれらを統合して、システムとして運用する必要があります
例えば、AIによる自動運転システムができても、セキュリティがガバガバでは使い物になりません
ここで、IBMの培ってきたコンサル業としての経験が生きないかなあと

技術が高度になってくれば来るほど、「まとめる」役割が必要になります
IoT絡みでは大企業でも自前のIT部門では不足、中小企業ではそもそもIT部門が無い、と需要は十分にありそうです

事業分野を斜陽気味のハードウェアからの転換を図っていて、
世間からしたら物足りないのかもしれませんが、成果は上がっている様子です
ここも買いの材料と考えます



IBM(IBM)の弱点

上記にも記載の通り、分野ごとで見ればシェアは取れていないことです
シェアトップである必要性は決してないですが、ある程度のプレゼンス(存在感)は必須です

全方位で今よりシェアが落ちていくならば、コンサル専門の企業の方が効率は良いでしょう



指値で購入打診しています

2018/7/16現在指値で打診買い中です
指値と言っても余程急騰しない限りは購入できる価格です

直近でもっと落ちる可能性が高いように思いますが、それでも監視銘柄内では一番良さそうでした
著名なバフェット氏が売った情報が周知され、その影響はなくなったかな、という思惑もあります

GEとAT&Tで迷いましたが。。。来週はそのどちらかになりそうです




にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント :

コメントを投稿