5月から一気に急落、思いっきり含み損を抱えてしまいましたorz
リスク資産における含み損益は-2.0%
5月から差し引き7.5%のマイナスです。プチ暴落といっても差し支えないのでは。。。
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)
今月の明らか国内資産比率は66.8%(当面の目標50%)
※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産には入カウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、大まかなチェック指標です
これは日本円への全力投資を避けるためです
株式内の個別株:インデックスファンド=38%:62%
個別株割合は40%~50%までの目安です
あまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
アセットアロケーション
2019年6月のアセットアロケーション |
ざっくりな割合です
株価の下落により株式割合が低下しました
とりあえずインデックスファンドを少し買い増し
個別株の買い増しも含め、もう少し買い増し予定です
新興国割合は楽天証券のクレジットカード決済対象なので少しずつ割合増えるはず
クレカ決済でポイントを獲得できるのは嬉しいので、引き続き利用します
ポートフォリオ
特定口座
インデックスファンド
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→全体のバランス調整に使っています
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
→今のメイン積み立て先です。つみたてNISAにも使う予定
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
→日米の個別株を買うので新興国の割合が減ることに対応するために購入
・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
→米国は個別株も買っているので、売ることも検討
米国個別株
アプライドマテリアルズ(AMAT)ボーイング(BA)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
エクソンモービル(XOM)
今月も変わらず
日本個別株
・東京電力・楽天
・ソフトバンク
こちらも変わらず
つみたてNISA
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→今後のメイン
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入
20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
もう1つ位分散しても良いかなーとも思っているくらいです
もう1つ位分散しても良いかなーとも思っているくらいです
一言
米中貿易戦争の影響が徐々に出始めたでしょうか明るい話があまりありません。私の勤務先の状況も思わしくないので、今暫くはじわじわとした下落基調が続くと予想しています
強いて言えば5Gがこれから活性化することでしょうか
5G銘柄を上手く選定できれば良いのですが、知識が無いので難しい・・・半導体関連銘柄を買うのが手っ取り早いのですかねえ
AIも来ると思うのですが、こちらは更に知識が無い
エヌビディア(NVDA)を徐々に買い増しはしていこうと思いますが、一極集中は怖いところ
先月、スリーエム(MMM)は見送って正解でした
貿易摩擦が解消したタイミングはチャンスかなあとは思いますが、皆考え付くことなので解消したときには遅いかもしれません
もう少し株価が下がれば、株式割合のターゲットを現在の30%から増やしても良いかなとは思っています
生活防衛資金が固定値なので、徐々に買付用流動資金の割合が増えていくためです
しかし、株価が下落している中で株式の割合を上げる場合、相当買い向かうことになるので結構勇気が要りますね
いきなり増やすのも手ですが、33%目標とか小幅に行くほうが精神的には楽かもしれません
買い向かうこと自体はできそうな感じですので一安心
こういったことは、やっぱ実際にやって資産が減らないと分からない部分もあるので、資産運用は少額でも早めにやる方が良いってのはその通りだなあと感じました
まあ、今月のはあくまでプチ暴落なので、本当の暴落が来たらどうなるか分からないのはその通りですが・・・
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