6月の急落から逆にプラスまで復帰
比較的安定している時でもこれなので、暴落時は物凄そうです
リスク資産(株式+MMF)の含み損益は1.5%
積立NISAは年初一括買い・全世界インデックスに投資していますが、含み益が大体4%程度です
物足りない印象もありますが、2018年1月に買った分は含み損なので、まあ、タイミングですね
こればっかりは仕方ないです
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)
今月の明らか国内資産比率は67.8%(当面の目標50%)
※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産には入カウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、大まかなチェック指標です
これは日本円への全力投資を避けるためです
株式内の個別株:インデックスファンド=40%:60%
あまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
個別株割合は40%~50%までの目安ですが、もう少し落としていこうかと検討中
最終的に20%程度まで落としても良いのかなあと最近悩み中
アセットアロケーション
2019年7月のアセットアロケーション |
ざっくりな割合です
株価の上昇はありましたが、ボーナスの影響もあって当面の目標の30%を切っています
新興国インデックスを楽天証券のクレジットカード決済で積み立ててつつ、
全体的に買い増ししておこうかと思案中
新興国の水準も迷っているのですが、12%内外でも良いかな~という気分もあり、積立以外の買い増しは先進国とか全世界にしておこうかな、といったところ
ポートフォリオ
特定口座
インデックスファンド
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→全体のバランス調整に使っています
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
→今のメイン積み立て先です。つみたてNISAにも使う予定
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
→日米の個別株を買うので新興国の割合が減ることに対応するために購入
・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
→株を始めた当初買っていました。米国は個別株も買っているので、売ることも検討
米国個別株
アプライドマテリアルズ(AMAT)ボーイング(BA)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
エクソンモービル(XOM)
今月も変わらず
日本個別株
・東京電力・楽天
・ソフトバンク
こちらも変わらず
つみたてNISA
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→今後のメイン
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入
20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
もう1つ位分散しても良いかなーとも思っているくらいです
もう1つ位分散しても良いかなーとも思っているくらいです
一言
私の勤務先や取引先の状況からすると、かなり景気は悪いように思えますが、一方で株価はある程度でこぼこしつつも、上昇中と大きな捻じれを感じます
G20も何事もなく終わりましたし、今後も株価は上昇するのかもしれません
でもやっぱり私の勤務先の状況の方が、実体に合っている気がしてなりません
為替も徐々に円高に振れてきているような気もしますし・・・
株式比率、1%/月位ずつ上げていこうかな・・・
と思ったけど、それだと今年中が35%、来年中に50%弱になるので、急ぎすぎかなあ
株式比率を上げるのを急ぐ理由は別にないので、暴落まで待てば良いって考えもありますしね
まあ、ゆっくり考えていきます
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