アセットアロケーションとポートフォリオ(2020年7月)


2020年7月のアセットアロケーションとポートフォリオです

リスク資産(株式のみ)を見た含み損益は+6.4%。いつ暴落するかひやひやですが、先月より増えました。
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)

今月の明らか国内資産比率は58.6%(当面の目標50%)
引き続き海外資産をメインに取得していきます

国内比率は徐々に下げていく予定ですが、焦る必要もないので機会があればやる、程度の認識なのは変わっていません

※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、日本円への全力投資を避けるための大まかなチェック指標です

株式内の個別株:インデックスファンド=45%:55%
先月とほぼ変わらず

この割合はあまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらも今後インデックスファンド割合を高めようと思ってはいます



アセットアロケーション


2020年7月のアセットアロケーション
2020年7月のアセットアロケーション












ざっくりな割合です。リートは株式に含めています(少額ですし)
ボーナス入ったんですけど、ボーナス自体の金額が大幅減&資産が増えてきたことが重なってあまり現金系統の割合が増えていません

今年の株式目標比率は元々の目標の40%かなと思っていたので、株価が堅調なら特に動く必要はなさそうです
後は金を買い増ししていきたいですね。5%くらいまではとりあえず早めに確保したいと考えて居ます

楽天証券のクレジットカード決済(ポイント狙い)は先進国インデックスの積立を継続しています



ポートフォリオ

特定口座

インデックスファンド

基本的に信託報酬(実質コスト)が小さいもので、償還されにくそうなものを選択しています
ここまで信託報酬が小さくなると、償還されないかを気にした方が良さそうです

投資しているファンドは投資先候補(インデックスファンド)に記載します

米国個別株

アプライドマテリアルズ(AMAT)
ボーイング(BA)
セールスフォース(CRM)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
マイクロソフト(MSFT)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
レッドハット(RHT)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
ザイリンクス(XLNX)
エクソンモービル(XOM)

今月は個別株の買い増しは無し
いつの間にかエヌビディアの含み益が物凄いことになっています


日本個別株

・東京電力
・楽天
・ソフトバンク
・プレサンスコーポレーション

特に変わりなし
楽天は復活して欲しいなあ。経済圏の住民なので!
ソフトバンクとプレサンスは、ちょっとしか持ってないし、売ってしまっても良いかなあ、、と言いつつ、ずるずる保有してそう



つみたてNISA

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→現在のメイン

楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入

20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
もう1つ2つ位のファンドを加えて、更に分散しても良い位ですね



一言

コロナの猛威は再び各国で大きくなっていますが、株価は堅調です
無理やりにですがコロナを無視して活動することで、経済的にも少し動き出した感じはします
いつまでも引き籠ってはいられないし、コロナの影響は少しずつ無くなっていくでしょうかね(コロナに罹る人は今より増えるでしょうけれども)

ただ、コロナの陰に隠れていましたが、米中貿易戦争は逆にこれから本格化していく可能性が高いと思っています
そうなると、また経済は冷え込むシナリオも実現可能性は十分でしょう

私としては金への投資を進めることで対策したいと考えています


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