2020年9月のアセットアロケーション

2020年9月のアセットアロケーションとポートフォリオです

リスク資産(株式のみ)を見た含み損益は+9.6%。
先日久々のダウなどの下落のニュースがあったのですが、実際にはそれまでの積み上げの方がかなり大きかったみたいですね
コロナでどうなるかとひやひやですが、株価自体は堅調に推移しています
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)

今月の明らか国内資産比率は54.9%(当面の目標50%)
引き続き海外資産をメインに取得していきます

国内比率は徐々に下げていく予定ですが、焦る必要もないので機会があればやる、程度の認識なのは変わっていません

※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、日本円への全力投資を避けるための大まかなチェック指標です

株式内の個別株:インデックスファンド=51%:49%
この割合はあまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらも今後インデックスファンド割合を高めようと思ってはいます




アセットアロケーション


2020年9月のアセットアロケーション
2020年9月のアセットアロケーション


ざっくりな割合です。リートは株式に含めています(少額ですし)
株価の上昇に伴い少し株式割合が増加しました
新興国の割合は比較的先進国が優位なので減少中。買い増すかどうかは悩んでいます

今年の株式目標比率は元々の目標の40%に達しているので積極的な買い増しはしない方針で進める予定です

金の買い増しは継続していきます
史上最高値付近なので買いにくいのですが、5%くらいまでは追加購入していくつもりです

楽天証券のクレジットカード決済(ポイント狙い)は先進国インデックスの積立を継続しています


ポートフォリオ

特定口座

インデックスファンド

基本的に信託報酬(実質コスト)が小さいもので、償還されにくそうなものを選択しています
ここまで信託報酬が小さくなると、償還されないかを気にした方が良さそうです

投資しているファンドは投資先候補(インデックスファンド)に記載します

米国個別株

アプライドマテリアルズ(AMAT)
アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD)
ASML ホールディングス(ASML)
ボーイング(BA)
セールスフォース(CRM)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
ラムリサーチ(LRCX)
アルトリア グループ (MO)
マイクロソフト(MSFT)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
レッドハット(RHT)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
ザイリンクス(XLNX)
エクソンモービル(XOM)

半導体関連は満足する額を購入できました
エヌビディア1社で他の利益の半分位稼いでいます。どこまで上がるんだろう

今後はAI関連銘柄、セキュリティ銘柄を買いたいのですが、どこが良いのかサッパリです



日本個別株

・東京電力
・楽天
・ソフトバンク
・プレサンスコーポレーション

特に変わりなし
楽天は復活して欲しいなあ。経済圏の住民なので!

プレサンスは売り注文を出したところです(未約定)



つみたてNISA

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→現在のメイン

楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入

20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
もう1つ2つ位のファンドを加えて、更に分散しても良い位ですね



一言

米中貿易戦争は今のところ思ったより影響が出ていない様子です
ガチガチに取引を規制しているのは5社くらいですし、関係しない分野はまだほとんど影響がないと言える段階です

しかし、比較的穏やかなバイデンが大統領になったとしても、今後は更に激しい競争となっていくことは間違いないと考えています

競争が酷くなるまでに、セキュリティ銘柄とAI関連銘柄を調べて買いたいなあ



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