リスク資産(株式のみ)を見た含み損益は+19.5%。
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)
先月より微増
コロナの影響も大きいし、米中の覇権争いの影響も大きいので、いつ暴落するかひやひやですが、今月も大きな影響は無く終わりました
今月の明らか国内資産比率は52.0%(当面の目標50%)
微妙に到達していませんが、もう少しで達成できそうですね
焦る必要もないので機会があればやる、程度の認識なのは変わっていません
※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、日本円への全力投資を避けるための大まかなチェック指標です
株式内の個別株:インデックスファンド=44%:56%
この割合はあまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらも今後インデックスファンド割合を高めていく予定です
7~8割はインデックスファンドでも良いよなあとも思っていますが、思っているだけで個別株買うのが楽しいので進みません
まあ、一応個別株の方が成績良いですし、徐々に達成できたらなと考えています
アセットアロケーション
2021年1月のアセットアロケーション |
ざっくりな割合です。リートは株式に含めています(少額ですし)
ボーナスが入ったこと、国内株の損切りの影響から株式比率が少し下がりました
国内株はいくつか持っていましたが、これであと東京電力(どこかで損切予定)と楽天+少しになりました
金の買い増しは継続しています
少し含み損ですが、まだ暫くは買い進める予定です
7~8%位まで行ったら後は定期積立分だけでよいかなあ、という感じ
金以外で、金並みに買いやすい資産があるとよいのですが・・・
今のところ懐疑的なので手を出してはいませんが、やっぱビットコインなんでしょうかね
ポートフォリオ
特定口座
インデックスファンド
基本的に信託報酬(実質コスト)が小さいもので、償還されにくそうなものを選択していますここまで信託報酬が小さくなると、信託報酬の多寡より償還されないかを気にした方が良さそうです
投資しているファンドは投資先候補(インデックスファンド)に記載します
米国個別株
アプライドマテリアルズ(AMAT)
アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD)
アマゾン ドットコム(AMZN)
ASML ホールディングス(ASML)
ボーイング(BA)
セールスフォース(CRM)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
ラムリサーチ(LRCX)
アルトリア グループ (MO)
マイクロソフト(MSFT)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
レッドハット(RHT)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
ザイリンクス(XLNX)
エクソンモービル(XOM)
あまり変化なし
AMDとかASMLとかはあまり買えていないのが残念
日本個別株
・東京電力・楽天
楽天は優待と、国内での伸び代があると思っているので永久ホールド予定
東京電力は損切りして割合が減ったので、放置するつもりです
つみたてNISA
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)→現在のメイン
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入
20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
もう1つ2つ位のファンドを加えて、更に分散しても良い位ですね
もう1つ2つ位のファンドを加えて、更に分散しても良い位ですね
一言
今年はまた暴落した際に株式比率を高めようかと思います
何もなければ55%位、何かあれば65%~70%くらいかな
60%位まで行ったら一旦ポートフォリオは完成で、後はどうしても買いたいものがあったら代わりに何かを売る、という方針に変わっていく予定です
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