2020年を振り返って

2020年の振り返りです
資産運用を始めて実質3年目が終わりました

去年の振り返りで日中貿易戦争とか、株価と各種指標が一致しないと書きました
今年もその状況は継続していた上、更にコロナウイルスも発生してその影響は更に強まった気がします
正にカオス・・・

モヤモヤしつつ、含み益は3年目にして結構増えてきました
あくまで死ぬまでの経緯が大事というのは当然ですが、増えたことは素直に喜んでおきたいと思います

リスク資産の割合も増えてきましたし、金という新しい商品も購入できたので、十分に進展のあった一年だったと思います
来年は仮想通貨かな

リスク資産割合は年間通して46%ちょいまで増えました(25%→33%→46%)
来年は、勿論市場の状況次第ですが、55%~65%位を目指そうと思います



2021年1月のアセットアロケーション













今後の目標は去年と大体同じですが、基本はリスク資産割合↑、個別株割合↓、米国・先進国・新興国割合→、金↑で予定しています
各々の割合は別途検討していきます




2020年の投資実績

(2020年の投資含み益)/(2020年株式)=リスク資産の含み益は19.5%のプラスです

2020年は十分な含み益を得ることができました
1月に大体max買い付けているNISA口座より、タイミング測ったりしているインデックス投資が、インデックス投資より個別株が、成績が上回っているのは良い感じですね

NISA口座に負けたら(1回でも負けたらとは言いませんが)、ある程度のリスク資産をインデックスファンドに一括投資して気絶するつもりです(笑)



まとめと来年の目標

来年の予定としては、繰り返しになりますが、
基本は基本はリスク資産割合↑、個別株割合↓、米国・先進国・新興国割合→、金↑で進めます

勿論絶対ではなく、状況を見ながら対応していくつもりです

これも3年間同じことを書いている気がしますが、いきなりドーン!ではなくゆったりと動きたいと思います
インデックスに一括で資金を入れて放置が理論上は良いのかもしれませんが、私としては暴落したら耐えきれないことを恐れています

投資が遅れてもリターンが低くなるだけで済みますが、撤退してしまえば機会損失含めると超大損です
撤退リスクも考慮すれば、多くの人にとってゆったりと行く方がシャープレシオは高いのではないでしょうか

さて、最終的には「資産運用戦略」の通り、老後の資産が私にとって充分であるかどうかが一番大事です
老後の資産という点では今の成績はさほど重要ではなく、運用成績はかなりの割合を「出口戦略」に依存します

まだ全然出口には程遠いのでほぼ何も考えてないのですが、将来過ぎるので考える意味もあまりない気もします

ということで、当面は目先の運用をどうするかなーというところに集中したいと思います







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