アセットアロケーションとポートフォリオ(2019年2月)

2019年2月のアセットアロケーションとポートフォリオです
チョット株式が持ち直しました

リスク資産における含み損益は-1.9%とまずますですかね。。。
あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計では無いです

今月は明らか国内資産比率も見ることにしました
明らか国内資産とは、現金とか日本株とかです

インデックスファンドには日本入ってたりしますし、アメリカ企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
なので、厳密な意味はない数字ではありますが、概略を確認しておこうかとの考えです

ちなみに現在は70.9%
50%位までは徐々に上げていきたいですね

また、同じく株式内の個別株比率も確認しました
こちらは42.7%
意外と高い・・・

少なくとも当面はインデックスファンドを基本としておきたいですし、
40%位に抑えておこうかなと何となくの印象

更に更に、個別株の日本と米国の割合も確認
これは日本が45%
まあこんなもんかな・・・

日本株は衝動買いに近い買い方をした株もあるので(これは大いに反省)、
どこかで売ってしまいたいと思っています



アセットアロケーション

2019年2月のアセットアロケーション
2019年2月のアセットアロケーション











いつも通りざっくりな割合です

新興国は損だしの後買い増ししたのですが、他の影響もあって戻りきってないですね
注文は入れたので、来月は2桁には乗るはずです

アセットアロケーション確認する際に割合を調整するのが結構良い気がしてきました

株式割合は30%を目途にキープしておいて、調整入ったら買付用流動資金を投入、できたらいいなあ・・・



ポートフォリオ

特定口座

インデックスファンド

・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→全体のバランス調整に使っています

・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
→今のメイン積み立て先です。つみたてNISAにも使う予定

・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
→全世界の割合より気持ち新興国に寄せたいので少しだけ購入しています

・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
→米国は個別株も買っているので、売ることも検討

・その他誤差レベルに細かいものは割愛

米国個別株

アプライドマテリアルズ(AMAT)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
レッドハット(RHT)
AT&T(T)
エクソンモービル(XOM)

アルトリアグループIN、レッドハットOUTとなりました
アルトリアグループは麻薬がこれから伸びないかなあという期待、レッドハットは利確


日本個別株

・東京電力
・モスフードサービス
・楽天
・ソフトバンク
・KYB

KYB買ってみました。もう一回不祥事がでたら厳しいのでリスク高すぎかなあ



つみたてNISA

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→今後のメイン

楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→実質コストが小さくなれば考えます

20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段かもしれません


一言

株価は相変わらず堅調。利上げもなくなりそうでもう少し伸びるかな、という印象
一方で実体経済は薄氷の上を進んでいる感覚
いつドカーンと行ってもおかしくないのですが、それがいつかというのが問題なんですよねえ

まあ、焦る必要はないので様子見継続ですね






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