アセットアロケーションとポートフォリオ(2020年6月)


2020年6月のアセットアロケーションとポートフォリオです
少しだけ早いけど6月分としてまとめました

リスク資産(株式のみ)を見た含み損益は+2.7%。想像より早くプラテンしました
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)

前月比は+7.1%で、2か月前から比べるとまるでジェットコースターのようです
各国が金をじゃんじゃん刷っているので、もっとリスク資産比率は高めた方が良いのでしょうか・・・

今月の明らか国内資産比率は59.0%(当面の目標50%)
引き続き海外資産をメインに取得していきます

国内比率は徐々に下げていく予定ですが、焦る必要もないので機会があればやる、程度の認識なのは変わっていません

※明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値をほぼ日本国内に依存している資産の割合です
尚、インデックスファンドには日本株が入っているものもありますが、明らか国内資産にはカウントしていません
また、アメリカの企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字であって、日本円への全力投資を避けるための大まかなチェック指標です

株式内の個別株:インデックスファンド=45%:55%
先月とほぼ変わらず

この割合はあまりにも個別株に偏らない様にチェックしています
こちらも今後インデックスファンド割合を高めようと思ってはいます



アセットアロケーション


2020年6月のアセットアロケーション
2020年6月のアセットアロケーション












ざっくりな割合です。リートは株式に含めています(少額ですし)
コロナ暴落に併せて株式を買い増し、その後の株式の戻りで株式割合がかなり増えました

今年の株式目標比率は元々の目標の40%かなと思っていたので、株価が堅調なら特に動く必要はなさそうです
後は金を買い増ししていきたいですね

楽天証券のクレジットカード決済(ポイント狙い)は先進国インデックスの積立を継続しています



ポートフォリオ

特定口座

インデックスファンド

基本的に信託報酬(実質コスト)が小さいもので、償還されにくそうなものを選択しています
ここまで信託報酬が小さくなると、償還される方を気にした方が良さそうです

投資しているファンドは投資先候補(インデックスファンド)に記載します

米国個別株

アプライドマテリアルズ(AMAT)
ボーイング(BA)
セールスフォース(CRM)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
マイクロソフト(MSFT)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
レッドハット(RHT)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
ザイリンクス(XLNX)
エクソンモービル(XOM)

今月は個別株の買い増しは無し
いつの間にかエヌビディアの含み益が物凄いことになっています


日本個別株

・東京電力
・楽天
・ソフトバンク
・プレサンスコーポレーション

特に変わりなし
楽天は復活して欲しいなあ。経済圏の住民なので!
ソフトバンクとプレサンスは、ちょっとしか持ってないし、売ってしまっても良いかなあ



つみたてNISA

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→現在のメイン

楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入

20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています
もう1つ2つ位のファンドを加えて、更に分散しても良い位ですね



一言

コロナの実体経済への影響の度合いは6~7月ごろの決算からなのですが、
そんなの関係ないと言わんばかりに株価が上がっています

もうちょっと落ちると思っていたので、そんなに買い増しできませんでした
やっぱ落ちたところをキレイに拾うのは難しいですね
それでもそこそこ仕込めたので良しとします

とりあえずコロナの影響見極め待ちなので、株式は暫く動かさなくて良いかなあと思っています
金は思い切って10%位まで買い増し、割合の小さな個別株で損も得もしてないような銘柄は売ることも検討しようかな




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