わざわざポイント運用する必要もないかと思いますが、気軽に扱えるので、色々リスク有りそうですがやってみることにします
正直手間の割には割には合わないと思いますw
楽天ポイント運用
楽天ポイントを運用ポイントに変えるサービスです投資信託に連動して運用ポイント数が日々変動します
つまり、日本円やドルの代わりに楽天ポイントを使ってインデックスファンドを買うようなものですね
どうみても、楽天証券で運用している人向けのサービスではなく、
これを足掛かりに楽天証券に囲い込もうというドアノック商品です
なので、もう少しメリットが追加されるかなーと地味に期待もしています
メリット
どうも、ポイントの収入は一時所得となるようです一時所得が50万円を超えることはなさそうですから、事実上非課税です
利益が出た際に20%運用益が上がる、という錬金術といって差し支えないシステムとなっています
懸念点
楽天が潰れたり、楽天会員のアカウントを凍結されたらゼロになるというリスクもありますしかしながら、その時は、楽天カード、楽天Edy、楽天銀行や証券、モバイルも全て解約です
ポイント投資は精々数万なので、上記解約の手間を考えれば、誤差と考えています
私としては、サービス終了時に強制利確されることが最も懸念しています
長期投資の強みである、プラスになるまで待つという行為ができないことは、
大きなデメリットですね
仮想通貨のように、現金相当として課税されるまであり得そうです
そもそも絶対額が小さい
3万ポイント運用していて、年間10%値上がったとして、年間3000円です3000円の20%(税金分)は600円なので、楽天ポイント投資するより精々が600円のお得です
操作性は良好で、ログインしたときにぽちぽちすれば良いだけではありますが・・・
まとめ
・楽天ポイント運用は楽天ポイントで投資信託を買うようなもの・税金が掛からないことがメリット
・サービス終了時の強制利確に懸念点あり
・利益の割に手間が大きいので割に合うかは微妙・・・
参考リンク
40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ様色々とシステムについて調査されています
※他の記事に記載されていますが、ご本人様はポイント運用はされていません
国税庁
一時所得の種類
quickmoneyworld様
楽天ポイント運用と似た、セゾンの発案者へのインタビューです
税金について言及されています
記載だけ見ると、「日本の制度上、ポイントは非課税です」なので、一時所得とすら考えなくて良いのかもしれません
楽天ポイントクラブ様
公式サイトです
しかし、各種のポイント運用は、つみたてNISAやらiDeCoやらより、よほど投資への導線になりそうですね
少しは見習ってほしいものです
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