洗剤の種類とその用途
長年の疑問:中性洗剤に○○用ってあるけど、なんだろうが解けました
中性洗剤は、多少の成分の違いはあるけど、基本的に大体同じのようです
界面活性剤メインに、+αでその用途に応じた成分が追加されています
例えば住居用洗剤には、光沢剤が入っているので、ピカピカに磨けるとか、
食器用洗剤には除菌剤が入っているので除菌ができる、とかです
(上記は名前から推測した多分こんなもんというレベルです)
食器用洗剤は、口に入る可能性が相当高いので、比較的安全に作られているようです
まあ、これは納得ですね
中性洗剤がオールマイティに使えて嬉しい
中性洗剤は、多くの用途に使えるようです
この幅広さは嬉しいですね。特に一人暮らしでは、洗剤1個を使い切るまでに年単位で掛かりかねません
なので、あまり特化した洗剤はそれだけで使いにくいのです
私は、中性の食器用洗剤を住居用としてメインに据えようかと思います
アルカリ性と酸性の洗剤は必要に応じて使います
中性洗剤の欠点として、洗浄力が低いことが挙げられます
なので、汚れがひどくなると思われる風呂とトイレは専用の洗剤を用意します
他に、落ちない汚れがあればその時に検討します
アルカリ・酸性は洗浄力が強い分、安易に使うと材質を痛める可能性があるので要注意です
ざっくりとは油汚れがアルカリ性の洗剤、水垢、尿の汚れが酸性の洗剤を使うと良いようです
どうりでトイレ用洗剤は酸性なわけです
風呂用は中性を買ってきましたが、酸性、アルカリ性両方の汚れがあり、長期的に見たら両方の洗剤を買ってくる必要がありそうです
いとめんどう・・・・orz
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