アセットアロケーションとポートフォリオ(2019年3月)

2019年3月のアセットアロケーションとポートフォリオです
株式市場が好調なので僅かながら含み益が出てきました

リスク資産における含み損益は+2.8%とプラスに
(あくまで現在の含み損益なので、配当とか利確した分は含んでおらず、累計のリターンではありません)

昔は見ていなかったので良く分かりませんが、投資がプラスになったのって投資直後を除いては初めてかも

今月の明らか国内資産比率は68.5%(一応目標50%)

明らか国内資産とは、現金とか日本株など、その価値を日本国内に依存している資産の割合です
インデックスファンドには日本が入っているものもありますが、明らか国内資産には入っていません。また、アメリカ企業といえども日本からの売上もあります(逆も然り)
そのため、厳密な意味はない数字ではありますが、概略を確認しておこうかとの考えです

株式内の個別株比率は41%(40%を目安、ざっくり最大50%まで?)
個別株の日米の割合は日本が45%



アセットアロケーション

2019年3月のアセットアロケーション
2019年3月のアセットアロケーション











いつも通りざっくりな割合です

新興国はギリギリ2桁パーセント。他の資産の伸び(主にアメリカですが)があったので思ったよりも割合は小さめのままでした

先進国株式が日本株の個別株保持によって割合が大きくなっていますので、新興国とアメリカ株買い増ししたいけど、一応資産全体における株式割合は3割になったので、大きく買い増しして調整はしたくないところ

毎月の定期買い付けで少しずつ調整したいと思います




ポートフォリオ

特定口座

インデックスファンド

・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→全体のバランス調整に使っています

・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
→今のメイン積み立て先です。つみたてNISAにも使う予定

・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
→日米の個別株を買うので新興国の割合が減ることに対応するために購入

・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
→米国は個別株も買っているので、売ることも検討


米国個別株

アプライドマテリアルズ(AMAT)
シスコシステムズ(CSCO)
アルファベットA(GOOGL)
IBM(IBM)
インテル(INTC)
アルトリア グループ (MO)
エヌビディア(NVDA)
ロイヤルダッチシェルB(RDSB)
AT&T(T)
台湾セミコンダクター (TSM)
エクソンモービル(XOM)

台湾セミコンダクターIN
半導体はこれから伸びるかなあと


日本個別株

・東京電力
・楽天
・ソフトバンク
・KYB

モスは食中毒直後に買ったのですが思ったより株価が戻らないので売ってしまいました
KYBも売ってしまおうかなあ

東京電力は昔からちびちび買い足していたので含み益が結構乗りました


つみたてNISA

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→今後のメイン

楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
→分散の為に購入

20年内に償還されてしまうリスクも考えれば、多少コスト不利でも分散しておくのは悪くない手段と考えています


一言

株価は相変わらず堅調ですが、実体経済は色々と危なくなりそうなイメージ
特に中国初の不況が到来する可能性が高いと思っています

不況はいつ来るか分からないので、とりあえずは株式割合は3割あれば良いかな、という感じでのんびり行くつもりです

機会損失を喰らうかもしれませんが、会社が景気に大きく左右される=給料は好況時に伸びるので、ある意味リスクヘッジになっているはず・・・











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