直接自治体のHP等からもできるようですが、多分メリットはありません
様々なサイトがありますが、私の選択肢はほぼ、楽天ふるさと納税かふるさとちょいすに絞られます
ポイントがお得なふるさと納税か、選択肢が豊富なふるさとちょいすです
現在は楽天ふるさと納税を使っていますが、ふるさとちょいすにする可能性も僅かながらあります
両者のメリットについて纏めておくことにします
ふるさと納税についてはこちら
ふるさと納税に伴う確定申告の手順はこちら
楽天ふるさと納税のメリット
ポイントが大量に付きます。これに尽きます更に買い回りイベントと絡めることで、効率的にポイントを貯めることができます
→楽天買い回りイベントを絡めてポイントをゲットする方法
楽天ふるさと納税のキモは、寄付金の額がそのままポイント対象の金額になることです
例えば1万円を寄付する場合、返礼品が2.5千円くらい、ポイントが1.5千円くらいで、合計4千円程度の収入に相当します
(寄付した1万円は翌年の税金から減額されます)
これが強烈なメリットです
ふるさとチョイスのメリット
お礼の品物が最も多く乗っているのがふるさとチョイスですいかに楽天ふるさと納税が金額的にお得に見えても、
本当に欲しいものがふるさとチョイスにしかないことがあります
2018年時点で楽天は1万点程度しか選択肢がありませんが、チョイスでは10万点以上選択肢を誇ります
両方、毎年増えていますが、この差は縮まらないことでしょう
実際、私がふるさと納税した実績を確認すると、ふるさとチョイスの方がより欲しいものがあったことが、いくつかありました
表面上の金銭メリットだけに囚われると、逆に損する可能性は否定できません
要らないものはタダでも要らないですからね
まとめ
どちらかに限定することなく、両方のポータルサイトは併用可能です普段は楽天ふるさと納税を使うけれども、欲しいものがあるときはふるさとちょいすを利用する、なんてのも良さそうです
私はいくつかはふるさとちょいすを利用しましたが、基本的にはポイント重視で楽天にしています
一般的なもの(肉とか飲料水とか日用品)は大体楽天にあるので、ふるさとちょいすはピンポイントで欲しいものがあった場合に利用することになりそうです
その他の候補
一応、ふるなびは選択肢足りえますふるなびグルメポイントというポイントが貰え、このポイントで食事可能です
金銭効率は悪いもののお手軽に使えるので、上限には達してないけれども今欲しいものは無い、という時には使えるかもしれません
楽天市場を使う際の確認事項
楽天市場での楽天ふるさと納税のページは3点気を付けることがあります
①楽天市場で間違えて買わないこと
楽天ふるさと納税と、楽天市場のページは、密接に結びついています
気を付けておかないと通常の楽天市場でお買い物することになります
②メモ欄が無いので管理が必要なこと
2017年使っていたふるさとチョイスは、メモ欄があります
これが便利で、(寄付金受領証明未、返礼品済)などはそこで管理していました
楽天ふるさと納税のページはメモ欄が無いので、自力で管理する必要があります
③今年の寄付実績が見つかりにくいこと
画像の2018年度の寄付履歴一覧を見る、です
ワンストップ特例制度云々の記載も相まって、気が付かない人も多そうです
私は気が付きませんでした
わかり難い・・・ |
去年の寄付実績はデカデカと書いてあるのに!
すぐにわかる |
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