今更感ありますが、一応少しだけ買ってみました
私が今後伸びると考えている業界にクラウドがあり、アマゾンはその一番手というのが大きな理由です
今後のIT関係のプラットフォームは間違いなくオンプレミスからクラウドに移行するでしょう
今までオンプレミスを利用していた一番の理由は通信速度だと感じています
自分の勤務先でもクラウドに徐々に移行している部分がありますが、現時点でも通信速度が足りずストレスを感じる状態です
それでも一昔前よりは各段に改善されていますし、今後さらなる改善が目指せるでしょう
そうなると、オンプレミスである必要性は殆ど無くなってきます
まだまだオンプレミスのシステムは多いので、それらが全てクラウドに置き換わるまでは伸びていくはず、と考えています
Amazon(アマゾン)(AMZN)の弱点
今のところ考えられませんが、成長が止まった時の反動が懸念点です将来も異常に成長することが前提の株価となっているので、成長が見込めなくなった時の影響は酷いものになるでしょう
ウォール街のランダムウォーカーを読みましたで記載したように、高PERの企業が失速した場合にはEPSの減少に加えてPERの減少が掛け合わされ、株価が一気に落ちることになります
幾ら投資優先で利益を出していないとはいえ、100前後、あるいはそれ以上のPERの企業への投資は賭けになるでしょう
世界的大企業ですが、ベンチャー企業に投資しているような意識でいた方が良さそうです
特に、EC事業は儲けが出ませんし、シェアもかなり取っていますし、EC事業自体がこれ以上爆発的に成長する気もしないのですが、その状態でPER100に応えらえれるのか、気になります
加えてEC事業について、「出品」という形態が「出店」より優れている風で紹介されることがあります
それがこの先「信頼度スコア」の浸透により逆転する可能性がありそうだなあとも思っています
なんとなくで根拠が無いですが・・・
クラウド企業3社には投資できたことに
2020年11月上旬に少しだけ購入しましたこれでマイクロソフト、グーグルに加えてクラウド企業3社に投資できました
個人的には、EC事業発祥というのが少しだけ気に掛っています
人は相当入れ替わっているのでしょうが、企業風土みたいなものは確実に存在していて、それがクラウド事業にマイナスだったり・・・はしないかなあ
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